2016年7月18日月曜日

明徳館の外観が!

本日2度目の更新です。

何気なく窓の外を眺めてビックリ。

明徳館を覆っていた足場の一部が外されていました!


広島経済大学のシンボルカラーである、明るいレンガ色が鮮やか!

隣に立つ、学生会館リブレとの調和も美しいです。



近づいて眺めてきました。
夕暮れの空にそびえるオレンジが、とても綺麗でした。


本学の学生や教職員の皆は、気が付いてくれたでしょうか?!


これから少しずつ足場がはずれて、外観が見えてくるのですが、
それがとても楽しみになりました。


次回の更新にご期待ください。

守衛室の工事も進んでいます

明徳館の工事に伴い、工事がスタートしていた正門横の守衛室。

輪郭が出来てきました。


 かなり広くなりそうですね!



守衛室は、今は小さなプレハブで代用しています。



これから夏で、小さなプレハブは大変そうなのですが、
あっという間だから大丈夫、と笑っておられました。

守衛さんたちも新校舎の誕生を楽しみにされているそうです。

「学生さんたちが新しい方法で勉強される場所になるんですよね。
日本最大級とか、すごいですね。楽しみです。」





 次回の更新にご期待ください。


2016年7月13日水曜日

最新の内部の様子です(理事会視察)

11日(月)、理事のみなさんが視察に来られました。

まずは2~4階です。

(はじめての視察で、ワクワクしておられるみなさん)

「広々として綺麗だね」
「学生さんがきっと、すごく喜ぶだろうね」 

など、感想を述べておられました。


続いて、5階へ。
リブレからデッキでつながる、もうひとつのエントランス階です。 



どうでしょうか…!
白にガラス、照明や換気口のシンプルながら美しいデザイン。
ちょっと未来的な雰囲気で、素敵です。




「階段のガラスとガラスの間の幅の狭さを見てほしい。
きっと誰も気が付いてくれないでしょうが…」(建設担当者談)

どうやら、設計者の細かい注文があったようです。
「大変だった」とつぶやく姿を見ながら、
設計者の美意識と、その注文に応えうる技術と情熱を感じて、
嬉しい気持ちになりました。





7階の天井もほぼ完成していました。
こちらも未来的でカッコイイですね。






視察を終えた理事の方がしみじみと、
「50年で、広島経済大学も本当に発展したね…」
と話しておられました。

まだまだ、ここから新たな挑戦が始まります。
すべては学生のために。


次回の更新にご期待ください。

6月15日投稿「設計者の遊び心」の答え合わせ

更新が遅くなってしまいました。
申し訳ありません…!

6月15日投稿「設計者の遊び心」の答え合わせです。




いかがでしょうか。
本学職員の数名からは、「わかったー!」という報告が届いております。

すでに工事が進み、もう全貌を見ることはできなくなっているそうです。
残念ですね…。
一部は見ることができますので、オープンしたら女性の方はぜひご覧ください。

5階の女性用化粧室です。


次回の更新にご期待ください。