2016年3月23日水曜日

関係者の思い(建設)

今日は明徳館の建設を担当している、五洋建設の村竹正樹さんをご紹介します。
 



***村竹さんからのメッセージ***

弊社の工事担当者も、良い物を造るべく、工事に携わるすべての方と議論をしながら、写真にも写っていたように、いつも楽しく仕事をしております。
教職員および学生の方に、『素敵な建物を造ってくれてありがとう!』と言われたい。
その思いを胸に、安全に留意し、引き続きがんばりますので、よろしくお願いします!

五洋建設株式会社
中国支店建築営業部
村竹正樹
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村竹さんは本学の卒業生でもあります。
工事現場にも頻繁に足を運び、確認などしてくださっているようで、とても頼れる営業マンです。
これからもよろしくお願いいたします!



ちなみに、村竹さんが「楽しい写真」とおっしゃっていたのは、このような写真。

みなさん笑顔が輝いていますね! 



次回の更新にご期待ください。

2016年3月16日水曜日

教職員チームの会議を開催

明徳館コモンズ検討ワーキングを開催しました。



このワーキングは、教職員で構成される会議。
明徳館でどういう教育をしたいか、そのためにはどのような内装が良いかを話し合います。

1年近く話し合いを続け、ようやく形になってきました。
「学生が明徳館でこんなふうに学んでくれれば!」
「こんな新しい授業が展開できるのでは?!」
などと、夢がふくらみます。

新しい学び舎で、学生の明るい声が響き合いますように。


今後の更新にご期待ください。

2016年3月14日月曜日

春の気配

晴れの日の明徳館。
青空に向かって伸びるクレーンが綺麗です。




明徳館に向かう途中、早咲きの桜が咲いているのを見つけました。




向こうに明徳館が見えます。



まだまだ寒いですが、少しずつ春が近づいているのを感じました。

今後の更新にご期待ください。

2016年3月10日木曜日

5階の打ち合わせ

今日は、マーメイドベーカリー・パートナーズのみなさんと打ち合わせです。


明徳館5階に出店する「LITTLE MERMAID」は、アンデルセングループのベーカリーショップ。
広島では昔から「街のパン屋さん」として親しまれています。 


 

 「学生さんに、焼きたての、本当においしいパンを食べてほしい。」
そう意気込みを語ってくださいました。
勉強の合間のティータイムに甘いお菓子パン、というのも良いですね。




今日の明徳館の様子。
手前はメディア情報センター、右手奥は学生会館リブレです。


次回の更新にご期待ください。

2016年3月8日火曜日

関係者の思い(設計)

今日は明徳館の設計を担当している、日建設計の金子公亮さんをご紹介します。
設計者としての思いもあわせてお聞きしました。


 *** 金子さんからのメッセージ ***

本学の顔にふさわしい、品格や機能美を感じられる建物を目指し、設計を行いました。
外観は、大学カラーである橙色のタイルを纏い、水平庇を積層させたシンプルかつシンボリックなものとして提案させていただきました。建物を特徴づける水平庇は、日射負荷を低減するとともに、刻一刻と変わる影を捉え、彫の深い豊かな表情をもたらすことでしょう。
内部は、将来どのような用途にも転用できるフレキシビリティの高い計画を目指しました。本計画の主題であるラーニングコモンズでは、プロジェクターやスクリーン、照明等を自由に吊るすことのできるグリット天井の採用など、新しい試みに取り組み、多様化する教育プログラムに追随可能な計画としました。加えて、学習環境の充実だけはなく、木のぬくもりが感じられるカフェやラウンジ、階ごとに性格付けされた明るいアメニティ空間など、ホッと一息つく場も用意しています。
学生のみなさんに「知的創造の場」、「憩いと交流の場」として活用され、ここで得たものを礎に世界に羽ばたき、活躍されることを期待します。


株式会社日建設計 
設計部 金子 公亮

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本学の要望を柔軟に受け入れて、いつも真剣に考えてくれる金子さん。
これからもよろしくお願いいたします!

次回の更新にご期待ください。